V6の三宅健(30)が21日、都内で開かれた主演舞台「ULTRA PURE!」(東京グローブ座、3月8~22日)の製作発表会見に出席した。
スキー場で大地震に見舞われた若者たちを描くラブコメディー。作・演出の福島三郎氏(41)が「愛すべきオバカな三宅くんにしたい」と話すと、「バカなんで大丈夫です!」と妙な自信で返し笑わせた。
劇中ではチェリーボーイを演じ、「自分の経験をいかす? 少なからずある」と“童貞時代”を参考に役作りしていくプランを披露。宝塚退団後初舞台の陽月華(29)、磯山さやか(26)らフレッシュな女優陣に囲まれ、早速、「圧迫感を感じる…」と童貞のごとくビビッていた。
スキー場で大地震に見舞われた若者たちを描くラブコメディー。作・演出の福島三郎氏(41)が「愛すべきオバカな三宅くんにしたい」と話すと、「バカなんで大丈夫です!」と妙な自信で返し笑わせた。
劇中ではチェリーボーイを演じ、「自分の経験をいかす? 少なからずある」と“童貞時代”を参考に役作りしていくプランを披露。宝塚退団後初舞台の陽月華(29)、磯山さやか(26)らフレッシュな女優陣に囲まれ、早速、「圧迫感を感じる…」と童貞のごとくビビッていた。
スポンサーサイト
映画「BANDAGE バンデイジ」(小林武史監督)に主演した赤西仁が1月19日、東京・渋谷AXで劇中のバンド「LANDS」として一夜限定のラストライブを敢行し、2回の公演で約2800人のファンを魅了した。この日のライブは赤西をボーカルに、金子ノブアキがドラム、小林監督がキーボードを担当し、昨年11月にシングル発売された主題歌「BANDAGE」を含む全7曲が披露された。
「LANDS」名義で発売されたファーストアルバムのタイトルトラック「オリンポス」でライブが始まるや、会場の熱気は最高潮に。主題歌CDに封入された応募はがきに、劇場前売り券についてくるステッカーを貼って応募した7万人から、倍率50倍で当選した強運なファンは、終始大興奮だった。
ライブ本編ではクールなパフォーマンスに徹した赤西だが、終演後のトークでは「アルバム作りに最初のプロセスからかかわって、曲に対する愛情も強い。今では自慢のバンド」。さらに、「作品ともども、これからも愛してくれれば。今日ここで起きたことは皆さんのライフ(人生)の1ページに書き込んでください」とメッセージを送った。小林監督は、「いよいよ最後のページを迎えた」とラストライブに万感の表情。急きょ登壇した脚本の岩井俊二は、「あと1年くらいやり続けると、もっともっと可能性が広がるのに」とLANDSの“解散”を惜しんでいた。
「BANDAGE バンデイジ」は、90年代のバンドブームを背景に、メジャーデビューを目指すバンド活動の中でさまざまな苦悩や葛藤を抱えながらも成長していく若者たちの姿を描いた青春音楽ドラマ。配給の東宝によれば、すでに台湾と韓国での配給が決定しているほか、韓国ではドラマ化のオファーも届いているという。
「LANDS」名義で発売されたファーストアルバムのタイトルトラック「オリンポス」でライブが始まるや、会場の熱気は最高潮に。主題歌CDに封入された応募はがきに、劇場前売り券についてくるステッカーを貼って応募した7万人から、倍率50倍で当選した強運なファンは、終始大興奮だった。
ライブ本編ではクールなパフォーマンスに徹した赤西だが、終演後のトークでは「アルバム作りに最初のプロセスからかかわって、曲に対する愛情も強い。今では自慢のバンド」。さらに、「作品ともども、これからも愛してくれれば。今日ここで起きたことは皆さんのライフ(人生)の1ページに書き込んでください」とメッセージを送った。小林監督は、「いよいよ最後のページを迎えた」とラストライブに万感の表情。急きょ登壇した脚本の岩井俊二は、「あと1年くらいやり続けると、もっともっと可能性が広がるのに」とLANDSの“解散”を惜しんでいた。
「BANDAGE バンデイジ」は、90年代のバンドブームを背景に、メジャーデビューを目指すバンド活動の中でさまざまな苦悩や葛藤を抱えながらも成長していく若者たちの姿を描いた青春音楽ドラマ。配給の東宝によれば、すでに台湾と韓国での配給が決定しているほか、韓国ではドラマ化のオファーも届いているという。